神奈川県の共同募金PR大使は、野毛山動物園(横浜市西区)のご協力により、
平成24年度から毎年人気のある動物が就任しています。
令和3年度は、グレビーシマウマの「ココロ」(メス4歳)が10代目のPR大使に決まりました。
「赤い羽根共同募金を通じて“たすけあいのココロ(心)”で人と人とをつなぐ力と、地域の福祉を見守る温かい“ハート”を持っている」との思いが込められています。
「ココロ」には、赤い羽根共同募金運動が始まった10月1日(金)からPR大使の活動をお願いしています。
PR大使の就任式典は、10月初旬に開催する予定でしたが、コロナ禍での式典開催は厳しいとの判断から見送らせていただき、今回、委嘱状の贈呈のみを実施することになりました。
10月21日(木)、同園グレビーシマウマ獣舎前で、共同募金会横浜市支会の池田誠司業務部長から「ココロ」の代理として、同園の田村理恵園長に委嘱状が手渡されました。
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