■地域福祉を推進する市区町村社会福祉協議会の活動を支援するために ⇒58団体 2億3,021万7,959円
▼具体的な使途内容:地区社協活動、子育て支援、ボランティアセンター運営、ボランティア活動支援、障がい児入浴サービス、車いす貸し出し、障がい者等日中一時支援、高齢者ミニデイサービス、高齢者サロン、配食サービス、移送サービス、要援護者支援事業、災害支援活動、福祉情報誌発行、認知症ヘルパー派遣、子どもの遊び場整備、福祉教育 等
■法定社会福祉施設を利用する児童・障がい者・高齢者を支援するために
⇒106施設 1億3,801万4,328円
▼具体的な使途内容:乳児院の送迎用車両整備、児童養護施設の居室用エアコン整備、保育所の給食室改修工事、児童発達支援センターの送迎用車両整備、放課後等デイサービス施設の二重窓設置工事、障がい児者福祉施設のエレベーター改修工事、高齢者福祉施設の大型洗濯乾燥機整備、地域活動支援センターの作業用ミシン整備、グループホームの共同生活用備品類(エアコン・冷蔵庫等)整備 等
■ 青少年・障がい者・高齢者・難病当事者・女性保護団体等の活動を支援するために
⇒81団体 1億5,063万 71円
▼具体的な使途内容:被虐待女性の相談支援事業、里親啓発普及事業、チャイルドライン事業、子どもたちへの学習支援事業、障がい者各種スポーツ大会開催、若年性認知症の本人・家族支援事業、在宅高齢者地域ふれあい事業、災害時ボランティアコーディネーター養成講座、犯罪被害者支援のための広報啓発事業 等
■ 在宅福祉サービスを推進する非営利型福祉団体の活動を支援するために
⇒170団体 3,417万円
▼具体的な使途内容:生活支援を必要とする在宅高齢者・重度障がい者の家事・介護活動、ひとり暮らし・要介護高齢者のための配食サービス活動、高齢者・障がい者の通院等外出支援のための送迎サービス活動 等
■ 年末たすけあいとして募集し、市区町村ごとに行う援護や事業のために
⇒58団体 3億3,646万2,357円
▼具体的な使途内容:生活困窮者支援事業、学童援護事業、障がい児余暇・運動支援事業、地域ボランティア育成事業、災害時の物資支援事業 等
■ 市区町村ごとに募金活動を実施するための各種募金資材の作製やボランティア活動を推進するための事業費として ⇒5,882万円
■ 国内大規模災害時の被災者支援のための災害準備金繰入額として
⇒3,426万4,000円
■ 県内の火災・風水害被害者への見舞金、民間社会福祉施設の風水害等による復旧工事や、コロナ禍における生活困窮者支援活動等のための緊急資金として ⇒1億122万5,450万円
■ 公の制度では取り上げられない開拓的・実験的・啓発的な事業を推進する社会福祉団体の活動費として ⇒500万円
■ 全戸配布用広報資材の作製や、たすけあいの心の普及を図る「小中学生福祉作文コンクール」の開催事業など共同募金運動を推進するための事業費として ⇒1億711万2,287円
【総 計】 11億9,591万6,452円
(注)上記使途財源には、前年度繰越金等を含みます。
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