2018.10.01
赤い羽根共同募金がスタートしました!
10月1日(月)、平成最後となる赤い羽根共同募金運動が全国一斉にスタートしました。
県内各地で開始セレモニーが催され、約350カ所・7000人のボランティアの皆さんが街頭で募金の呼びかけを行いました。
台風24号の影響により、やむを得ずセレモニーを中止した地域もありましたが、予定どおり開催した地域の状況を、次のとおり紹介します。
▽ 川崎駅周辺での「街頭ボランティア激励会」状況
川崎市・福田紀彦市長、神奈川県・首藤健治副知事、県共同募金会川崎市支会連合会・佐藤忠治会長、県共同募金会・山上晃副会長をはじめとする関係者が、JR川崎駅周辺および川崎アゼリア地下街で活動している街頭ボランティアを激励しました。
さらに、共同募金会との協働事業を展開するサッカーJ1リーグ川崎フロンターレのマスコット「ふろん太」も応援に駆けつけました。
激励会の様子
また、アゼリア地下街の新川方面出口通路には、歴年のポスターパネルや共同募金のグッズ等が展示されていますので、ぜひお立ち寄りください。
(10月11日(木)まで展示しています)
▽ イオンモール大和での「共同募金オープニングセレモニー」状況
今年もイオンモール大和様のご厚意により、同店3階・イオンホールで、オープニングセレモニーを開催し、大和市・大木哲市長、イオンモール大和・宮崎健治ゼネラルマネージャー、共同募金会大和市支会・高橋政勝支会長、県共同募金会・八木 明常務理事ら関係者が参加しました。
式典の後半には、共同募金にご協力をいただいている市内の企業および小学校・中学校へ表彰状を贈呈したほか、レクリエーション活動を行う「大和るんるんクラブ」の皆さんによる活動の報告もありました。同クラブでは、共同募金の配分金を活用して、市内のお年寄りから子育て世代の方たちを対象に活動しています。活動報告に続き、式典参加者を交えてレクリエーション活動ゲームが行われ会場内は歓声に包まれていました。
式典終了後、会場を移し同店1階入口と2階の連絡通路で募金活動を行い、イオンモール大和の宮崎ゼネラルマネージャーにも参加していただきました。
宮崎ゼネラルマネージャーへ感謝状を贈呈 大和るんるんクラブの皆さんによる活動紹介
募金にご協力いただき、ありがとうございます
ページの先頭へ▲