赤い羽根共同募金がスタートしました！
10月1日（日）、創設70周年の節目となる赤い羽根共同募金運動が全国一斉にスタートしました。 県内各地で開始セレモニーが催され、約350カ所・7000人のボランティアの皆さんが街頭で募金の呼びかけを行いました。 当日、開催された主なセレモニーの状況は次のとおりです。 ▽ 横浜駅前広場での「共同募金オープニング激励会」状況 神奈川県・首藤健治副知事をはじめ、横浜市・柏崎誠副市長、県社会福祉協議会・篠原正治会長、ＪＲ横浜駅の神田栄俊駅長、県共同募金会・並木裕之会長、同横浜市支会・大場茂美会長ら関係者が、ＪＲ横浜駅前広場で募金ボランティアを激励しました。 当日は、オープニングで横浜Ｆ・マリノスのチアリーディングチーム「トリコロールマーメイズ」がパフォーマンスを披露。同チームのキャラクター「マリノスケ」やＪＲ横浜支社のキャラクター「ハマの電チャン」、相模鉄道のキャラクター「そうにゃん」、tvkの番組に出演中の「マルタ」が応援に駆けつけて、募金活動を盛り上げてくれました。
トリコロールマーメイズがパフォーマンスを披露
▽ 川崎駅周辺での「街頭ボランティア激励会」状況
川崎市・福田紀彦市長、県共同募金会川崎市支会連合会・佐藤忠治会長、県共同募金会・山上晃副会長をはじめとする関係者が、ＪＲ川崎駅周辺および川崎アゼリア地下街で活動している街頭ボランティアを激励しました。 さらに、共同募金会との協働事業を展開するサッカーJ1リーグ川崎フロンターレのマスコット「ふろん太」も応援に駆けつけました。
共同募金会相模原市支会では、赤い羽根募金の開始にあたり、JR線相模原駅で 街頭ボランティアの激励セレモニーを行いました。 小山明彦相模原市中央区長、熊坂誠相模原市健康福祉局長、戸塚英明共同募金会相模原市支会長をはじめ、地域の関係者が多数参加しました。 また、ノジマステラ神奈川相模原の選手をはじめ監督やコーチ、スタッフが駆けつけ、ボランティアの皆さんと一緒に募金活動を盛り上げました。
