近年、地域福祉のニーズが多様化に伴い、様々な課題が顕在化している中で、共同募金のやさしさが地域福祉の課題を「取り去る(サル)」という思いから、平成28年度はフサオマキザルをキャラクターにすることが決まりました。
式典当日は当初、雨模様でしたが、来園者の皆さまが見守るなか、共同募金会横浜市支会の宮川方直事務局長からPR大使委嘱状と秋の味覚、好物の栗が「マコト」に贈られました。
「マコト」がPR大使就任を快諾した合図なのか、雨雲に覆われた空から一転、太陽の光が降り注ぎました。
式典終了後は、同横浜市支会の職員たちが募金を呼びかけ、多くの来園者にご協力いただきました。 大使就任に際して、全面的にご支援いただいた野毛山動物園の皆さまをはじめ、関係者の方々に、ご協力を感謝申しあげます。 |