ことしも川崎フロンターレのマスコット「ふろん太」が、共同募金の配分施設を訪問しました。
訪問先は、小田急線・読売ランド前駅から徒歩5分ほどの場所にある障がい者の多機能型施設「第2はぐるま共同作業所」。
同施設では、紙袋などの作成をはじめ、兄弟施設で栽培した野菜を販売しています。
3年前に、もともと車のガレージだった場所に施設を開所しましたが、築年数が30年以上経過しているため、様々な問題がありました。
なかでも、シャッターの開閉が手動のため、女性職員では対応ができないことや、直射日光が強く利用者の皆さんの仕事に支障があることから、共同募金会に「電動シャッター取り付け」「電動オーニング取り付け」等の工事費を配分申請し、このたび、平成25年度共同募金から配分を受けて、改修工事が完了しました。
ふろん太の来訪に、施設の皆さんは大喜び。最後はみんなで記念撮影を行いました。
平成26年度共同募金は、川崎フロンターレとの協働事業6周年を迎えます。 10月から開始する共同募金のイベント会場など川崎市内各地で、ことしも「ふろん太」が募金活動を応援してくれる予定です。詳細は、随時ホームページで公開しますので、ご協力をお願いします。 |