神奈川県遊技場協同組合(横浜市神奈川区鶴屋町、伊坂重憲理事長)と神奈川福祉事業協会(同、伊坂重憲会長)は4月30日、共同募金会を通じ、県内12の社会福祉施設に、計12台(2,535万円相当)の福祉車両を寄贈しました。
同組合会館で行われた贈呈式には、伊坂理事長、県共同募金会の大谷義輝相談役らが出席し、伊坂理事長は、「本日の寄贈で、延べ215台、6億7千万円をこえる結果となった。これからも継続して県内の社会福祉事業の応援を行っていきたい。贈った福祉車両を十分に役立ててもらいたい」とあいさつし、出席した各施設の代表者に目録を贈呈しました。
また、本会大谷相談役は、「同組合、協会からは本会へも多額の寄付を頂戴しており、県内の社会福祉多大なる貢献をいただいている。これからも一層のご協力をお願いしたい」とあいさつしました。
当日は、同組合会館に隣接する駐車場において、寄贈された車両が施設紹介のパネルとともに展示されました。 |