JR武蔵小杉駅から徒歩1〜2分の場所にある障がい者の地域活動支援センター「夢屋」では、利用者の皆さんが「オリジナル刺繍タオル」を制作しています。
その刺繍専用のミシンが老朽化したことから、平成23年度赤い羽根共同募金の配分を受けて、新しいミシンを購入しました。
8月22日、神奈川県共同募金会と協働事業を展開し、地域密着型の活動を行う「川崎フロンターレ」を代表して、チームキャラクターの「ふろん太」が同施設を訪問しました。この刺繍用ミシンはパソコンと連動させることによって自由にデザインを描けるということで、利用者さんが早速、ふろん太の刺繍をしてくれました。
等々力陸上競技場で行われるJリーグの試合にはよく足を運ぶという利用者の皆さんは、ふろん太の来訪に大喜び。最後はみんなで記念撮影を行いました。
ことしも「ふろん太」が10月から開始する共同募金のイベント会場などで、募金活動を応援してくれる予定です。 詳細は、随時ホームページで公開しますので、ご協力をお願いします。 |