赤い羽根 かながわ  
新着情報

2022.10.04

令和4年度の赤い羽根共同募金が始まりました

 厚生労働省告示第285号(令和4年9月14日付)を受けて、ことしも「赤い羽根共同募金運動」が10月1日から全国一斉にスタートしました。

〇厚生労働省告示第285号

 社会福祉法(昭和26年法律第45号)第112条の規定に基づき、令和4年度における共同募金の実施期間を令和4年10月1日から令和5年3月31日までと定めたので、社会福祉法施行規則(昭和26年厚生省令第28号)第35条の規定に基づき、告示する。

令和4年9月14日
厚生労働大臣臨時代理 小倉 將信

 ことしは、3年ぶりの快晴に恵まれて、最高気温28℃の夏日の中でスタートとなりました。引き続き、コロナ禍での募金運動となり、各地域では感染対策を万全に期して鉄道駅や公道で街頭募金を実施し、発声を控えて、パネルや音声機器等による“静かな呼びかけ”を行っています。  また、県内各地域での取り組み状況について、一部ではありますが次のとおりご紹介させていただきます。

▽JR川崎駅周辺で「街頭ボランティア激励会」(川崎市支会連合会/10月1日)
 川崎市・福田紀彦市長、神奈川県・首藤健治副知事、県共同募金会川崎市支会連合会・浮岳堯仁会長、県共同募金会・並木裕之会長をはじめとする関係者が、JR川崎駅周辺および川崎アゼリア地下街で活動している街頭ボランティアを激励しました。
 さらに、共同募金会との協働事業を展開するサッカーJ1リーグ川崎フロンターレのマスコット「ふろん太」も応援に駆けつけました。

                    

福田川崎市長他関係者が街頭募金ボランティアの方々を激励しました。
▽ JR相模原駅周辺で「街頭ボランティア激励会」(相模原市支会/10月1日)

 共同募金会相模原市支会では、赤い羽根募金の開始にあたり、JR線相模原駅で 街頭ボランティアの激励セレモニーを行いました。本村賢太郎相模原市長や田野倉和美相模原市中央区長、笹野章央共同募金会・相模原市支会長、県共同募金会・押川渉副会長をはじめ、地域の関係者が多数参加しました。
 また、ノジマステラ神奈川相模原の選手をはじめ監督やコーチ、スタッフが駆けつけ、ボランティアの皆さんと一緒に募金活動を盛り上げました。

  
ペデストリアンデッキでの激励会の様子

         

ノジマステラ神奈川相模原の皆さんも募金活動を応援!       ご協力ありがとうございました!     


▽ 〇イオンモール大和で「オープニングセレモニー」(大和市支会/10月1日)
 

 大和市支会では、イオンモール大和様の引き続きのご厚意により、同店3階のイオンホールで、オープニングセレモニーを開催し、大和市・小山洋市副市長、イオンモール大和・杉崎滋哉ゼネラルマネージャー、共同募金会大和市支会・石井敏英支会長、県共同募金会・中島孝夫常務理事ら関係者が参加しました。
 当日は、イオンモール大和様から大和市支会に目録が贈呈され、大和市支会からイオンモール大和様へ感謝状をお渡ししました。 式典終了後、会場を移し同店1階入口と2階の連絡通路で募金活動を行いました。
    
       式典の様子      石井支会長(左)と杉崎ゼネラルマネージャー(右)    街頭募金の様子(2階連絡通路)

〇野毛山動物園のオグロワラビー「オハナ」へ共同募金PR大使を委嘱
(県共同募金会/10月4日)

 ことしも野毛山動物園(横浜市西区)のご協力により、令和4年10月1日から同園のオグロワラビー「オハナ」(メス1歳)が11代目の共同募金PR大使に就任しました。
 「オハナ」はハワイ語で、人と人との絆で支え合う意味を持つことから、共同募金の全国共通テーマ「つながりをたやさない社会づくり」の実現に期待を込めてPR大使の就任をお願いしました。
 10月4日、同園オグロワラビー獣舎前で、神奈川県共同募金会の中島孝夫常務理事から「オハナ」の代理として、同園の田村理恵園長に委嘱状が手渡されました。
 また、同園の管理事務所の入り口には、カプセルトイ(ガチャガチャ)の機械を設置して、「オハナ」をモチーフにしたピンバッジによる募金(1回500円)のご協力をお願いしています。ピンバッジは数に限りがありますので、ご了承ください。
  
中島常務理事(左)から田村園長(右)へ
委嘱状が渡されました 
  PR大使に就任したオハナ(お食事中でした)  管理事務所前のカプセルの機械
○横浜市営地下鉄・車内にポスターの掲出(横浜市支会/10月1日〜)
 横浜市交通局が管轄する横浜市営地下鉄・ブルーラインの車両内に共同募金ポスターを掲出していただきました。
横浜市営地下鉄・車内でポスターが掲出されました

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