学校の臨時休校に伴う子どもたちへの「食」の支援等を実施しています！
新型コロナウイルスの感染拡大を防止するため、政府からの要請により本年3月2日から教育機関（学校）が臨時休校となっています。 県内の児童養護施設や母子生活支援施設では、子どもたち全員が日中も施設で生活していることから、企業からご提供いただいた食材（主食・飲料・菓子等）や図書などを各施設へお届けしています。 また、地域の子どもたちを対象に、食の支援等を行う子ども食堂」では、集団によるウイルス感染を防ぐために、子どもたちが一堂に会した活動が出来ない状況です。
しかし、支援を必要とする子どもたちのために、食べ物を自宅にお届けしたり、指定の場所まで時間差で取りに来ていただくことによって、子どもたちの見守りを含めた支援活動が行われています。 本会では、共同募金事業の協働パートナーである日本トラスティ・サービス信託銀行様（東京都中央区）と連携して、企業各社様からの食を中心とした株主優待品を、児童福祉施設や子ども食堂等へお届けしています。
