猛暑日となった8月7日（金）の午後、ことしも川崎フロンターレのマスコット「ふろん太」が、共同募金の配分施設を訪問しました。訪問先は、川崎市宮前区神木本町にある障がい者の生活介護施設「ファームランドながお」です。
同施設では、主に、地元の業者からの下請け作業や、近隣の個人病院や飲食店と契約し、植物の植え替え等の植栽メンテナンスを行っています。
施設の所在地が最寄駅から離れていることもあり、利用者の皆さんを送迎することが必須ですが、送迎用車両は走行し続けて12年が経過し、不具合が生じてきたために、平成26年度の共同募金に配分申請を行い、今回、新しい送迎用の車両を購入しました。
ふろん太の来訪に、施設の皆さんは大喜び。みんなで記念撮影を行いました。 平成27年度共同募金は、川崎フロンターレとの協働事業7周年を迎えます。
10月から開始する共同募金のイベント会場など川崎市内各地で、ことしも「ふろん太」が募金活動を応援してくれる予定です。詳細は、随時ホームページで公開しますので、ご協力をお願いします。
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