全国初、「わが家の資源で横浜の福祉を支えようプロジェクト」が始動!
横浜市内の家庭から出る古紙・古布といった資源物が、共同募金の寄付金になるという「わが家の資源で横浜の福祉を支えようプロジェクト」が全国に先駆けて始動し、12月10日(水)、同プロジェクト参加4団体で協定書の調印式が横浜市社会福祉協議会で執り行われました。
<プロジェクト参加4団体(順不同)> ・NPO法人横浜市集団回収推進部会(理事長 秋山正宏) ・横浜市資源リサイクル事業協同組合(理事長 田哲二) ・社会福祉法人神奈川県共同募金会(会長 牧内良平) ・社会福祉法人横浜市社会福祉協議会(会長 佐々木寛志)
協定書調印式の様子
今回、同プロジェクトに参加いただくのは「希望が丘東連合自治会(旭区)」「長津田自治連合会(緑区)」「市が尾連合自治会(青葉区)」の3地区です。
横浜市の調査では、市内の家庭から出される燃やす廃棄物(年間約60万d)のうち、古紙だけでも約10%(約6万d)が焼却場で1年間に燃やされています。 今後はさらに市内の各地区に参加を呼び掛けていきます。
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